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2020/12/01
日記
はじめまして。
はじめまして。
腸もみサロンCREAの鈴木智恵美です。
よろしくお願いします。
私が日本美腸協会と出会ったきっかけは、長男の頑固な便秘です。
11年間悩んだ長男の便秘。赤ちゃんの頃から何をやっても結果が出ない頑固な便秘にいつしか「体質」と決めつけて現実から目を背けるようになっていました。
ある日、私と身長が10cm程しか変わらないくらい大きく成長した小学5年生の男の子が床をゴロゴロと転げまわりおなかを抱えて「痛い、痛い」と泣き叫びました。
ただならない痛がり方に救急車を呼ぶことも頭をよぎりました。しかし、同時に「便秘」の2文字も頭をよぎりました。
「うんち、いつ出たの?」の質問に長男はブンブンと首を横に振ることしかできませんでした。「最近、出た?出てない?」と聞いてもうんうんとうなずくだけで、答えることができない様子にただ、オロオロとしている私。そんな私の膝をいきなりガシッとつかんで長男は振り絞った声で言いました。
「助けて」
その言葉に胸がズキンと痛み、涙が出ました。長男の背中をさすり、涙を堪えながら心の中で思いました。
「この子をこんな姿にしたのは私だ。…ごめんね。」
何かを変えなければいけない。私がきちんとこの子の便秘と向き合わなくてはいけない。
そう思わされました。
そして、数日後、私は日本美腸協会の美腸プランナー3級講座(現在の入門講座)を受けました。その後、長男の便秘を根本解決するためにもっと学びたい。と思い、2級講座も受けました。
そして、2級講座で長男の便秘の原因がわかりました。
2級講座の3日後、長男はトイレから出てきてスッキリした顔で言いました。
「全然固くないし、痛くなかった。めっちゃスッキリしたぁ。」
それから長男は毎日快便になりました。
そんなスッキリした長男の顔を見たとき、思い出したのは同じ子供の便秘で悩んでいたお母さんたちのことでした。
私のほかにもお子さんの便秘で悩んでいるお母さんや便秘の子供たちを助けてあげたい。便秘を改善する手助けをしてあげたい。
そんな想いから腸もみサロンCREAを始めました。
変化があったのは、長男だけではありませんでした。便秘ではなかった三男や、私にも!
家族にどんな変化があったのか。何をして変わっていったのか。
これから少しずつブログに書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。
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