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2021/11/21

腸活

オリーブオイルの選び方

前回、オリーブオイルを飲むという事についてお話しました。

便秘で悩んでいる方々は早速試してくださったようです。

ありがとうございます(^▽^)

また、早速始めようと思ったけど、家にあるオリーブオイルでいいのか心配になたという方もいたようです。

 

そこで今日は、オリーブオイルの選び方についてご紹介したいと思います。

 

まず、オリーブオイルには種類があります。

一般的にお店でよく目にするのは、

 

・エクストラバージンオリーブオイル

・バージンオリーブオイル

・ピュアオリーブオイル(オリーブオイル)

 

ではないでしょうか?

 

エクストラバージンオリーブオイルとバージンオリーブオイルは、精製していない絞ったままのオイルのことです。

オリーブの香りや風味をそのまま楽しめる反面、苦みなどの雑味もそのまま含まれるので苦手に感じる方もいるかもしれません。

成分としてもオリーブオイルに比べて微量にはなりますがポリフェノールなど精製していない分、多く含まれています。

エクストラバージンオリーブオイルは酸度によって決まります。酸度0.8%以下のものにエクストラバージンオリーブオイルの名前が付けられます。

難しい話は割愛しますが、簡単に言うと、この酸度はオリーブを枝から切り離した瞬間からオイルになるまでの間で進む酸化のことを指します。

つまり、採取してから素早くオイルへと加工したオリーブの鮮度の高いオイルと言えます。

 

続いて、オリーブオイル、もしくはピュアオリーブオイルとは、ただ絞っただけオイルではなく精製したり、オイル以外の添加物が加えられたオイルになります。

 

一般的に、オリーブオイルは過熱向き、バージンオリーブオイルやエクストラバージンオリーブオイルは生向きと言われることが多いのですが、エクストラバージンオリーブオイルやバージンオリーブオイルも過熱して使えないわけではありません。

我が家では、使い分けが面倒なのでエクストラバージンオリーブオイル1本で生も過熱もどっちにも使っちゃっています(^-^;

 

さて、以上のことから、飲むためにオリーブオイルを買うのでしたら、エクストラバージンオリーブオイルかバージンオリーブオイルをお薦めします。

 

選ぶ時のポイントとしては…

瓶が遮光性のもの!!

これ、非常に大事です。

遮光瓶のような見た目でも実際にはラベルでそう見せているだけでよく見るとラベルの貼っていないところは透明だったりすることもありますので注意してみてください。

 

また、開封したら早めに使い切れる量のものがお勧めです。

安いからと大容量の物を買っても使い切るのに何年もかかっていてはせっかくの良質なオイルも台無しです。

ぜひ、消費速度に合った容量のものを選びましょう。

 

さて、オイルの選び方、参考になりましたでしょうか?

ぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです。

 

また、分からないことや、おすすめの飲み方など知りたいことがありましたらぜひ、お気軽にお問い合わせください♪

 

☆腸もみサロンCREA(クレア)☆

美腸アドバイザー 鈴木智恵美

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